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研究発表・成果

  • 2023-05-01

紀要論文紹介(大学院博士後期課程在学生):心理劇におけるウォーミングアップ体験の検討―ウォーミングアップ効果、ドラマ体験、心理劇の効果との関係から―

大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,生活機構学専攻(博士後期課程)に在学中の榎本 万里子さんの研究が掲載されました。 榎本 万里子・島谷 まき子(2023).心理劇におけるウォーミングアップ体験の検討―ウォーミングアップ効果、 […]

  • 2023-04-27

紀要論文紹介(大学院修了生):女子大学生の職業観と職務価値―アイデンティティ発達に着目して―

大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,心理学専攻2019年度修了生の宇佐美 友那さんの修士論文をまとめたものが掲載されました。 宇佐美さんに研究テーマの決め方などに関して紙上インタビューした記事を大学院ブログに掲載しています🗒 […]

  • 2023-03-16

【研究活動】共同研究のミーティングに参加しました

来年度より始まる科研費プロジェクトに心理学科助教・岩山孝幸が共同研究者として参加することになりました。 心理療法を実施している最中の視線👀や表情😊,音声💬,脳活動🧠などの生理指標を測定することで,治療者ークライエント(来談者)間の対話の評価を行う研究 […]

  • 2023-02-16

【大学院】2022年度 修士論文発表会

昭和女子大学大学院の心理学専攻では,心理専門職を目指す大学院生が研究や実習などさまざまな活動を行っています。 2023年2月7日には,修士2年生(M2)による修士論文発表会が行われました📓 これまで研究を進めてきたM2にとって集大成となる研究発表の機 […]

  • 2023-01-17

日本老年臨床心理学会「事例を通して理解する認知症の神経心理学的アセスメント」研修会講師担当(村山憲男先生)

1月29日(日)に、日本老年臨床心理学会にて、心理学科 准教授・村山憲男先生が神経心理学的アセスメント※に関する研修会の講師を担当します。 現場で働いている専門家向けの「実践者向け研修」ですが、心理職を目指す学生でも分かりやすい内容になっているとのこ […]

  • 2023-01-10

【大学院】2022年度 心理学専攻M1修士論文中間発表会

本学大学院の心理学専攻では,大学院生が日々研究や実習に励んでいます。 大学院生は研究発表する場として,在学中に研究発表会を3回行います📊 先日,大学院修士1年生(M1)の修士論文中間発表会が行われ大学院ブログにて報告されました💡 大学院進学に関心のあ […]

  • 2022-06-06

紀要論文紹介:BGMが作業への印象に与える影響 ―ながら習慣に焦点を当てたオンライン実験による検討―

心理学科では,学生一人ひとりが関心のあるテーマをもとに,ゼミ教員の指導を受けながら実験や調査を行い卒業論文を執筆しています。 ▶カリキュラム「卒業論文」|心理学科オリジナルページ 今回,大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,20 […]

  • 2022-02-20

2021年度 「認知・行動療法学会 第47回大会」ケース発表

だいぶ時間が経ってしまいましたが,心理学科助教・岩山 孝幸が日本認知・行動療法学会(JABCT)の第47回大会(会期:10/10-11)でケース発表を行いました。大会は新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインにて行われました。 日本認知・行動療法 […]