7月20日(土)13時10分から、6部屋に分かれて、2013年度の卒業論文中間発表会が行われた。
1年半前から、それぞれの研究室に所属して、準備をしてきた。
4年生と3年生の感想をいくつか集めてみた。
4年生Aさん:勉強になった。
4年生Bさん:分からない部分も質問してもらいたかった。
4年生Cさん:時間がたりなかった。
3年生Dさん:学生からの質問が9割あった。
司会者が「質問」と投げかけても、4年生は自分の発表で手一杯の様子。3年生は自分の出方が分からないでいる。結局、教員ががんばることになる。そのうち、学生の手が挙がり、発表会らしくなる。でも、会場によっては、学生が積極的に質問にまわったところもあった。
発表会は、普段のゼミの仲間でない人に聞いてもらうことに意義がある。これまで気づかなかったことを指摘してもらえるからである。それによって、卒論の仕上がりが楽しみになる。
文責:河野義章
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