2015年度 新入生歓迎オリエンテーション(夕食会)

4月6日の夕方に、新入生歓迎オリエンテーション第2部の夕食会が行われました。

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食事会には坂東学長、金尾副学長、志摩学部長も駆けつけてくださり、これからの大学生活を送るにあたっての心構えや立ち居振舞いに関しての貴重なお話をいただきました。

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新入生は、13グループに分かれてテーブルにつきました。お茶会効果が続いていたのか、1年生同士の会話もはずみ、とても楽しそう。ひとまず安心しました。

新入生と上級生、先生方が各テーブルを囲み、チームになりました。チームで歓談、そして、ゲームです。

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グループエンカウンターを取り入れたゲームは、最初にカードトーキングをしました。ランダムに引いたカードの「お題」について、1分間話をします。1分、なかなか長いです。話題に詰まってしまっても、すぐにアドバイザーが質問をします。他の1年生や先生方にも話を振ってみると、充実した1分になりましたね。どのテーブルからも終始笑い声が聞こえ盛り上がったと思います。

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次に、毎年恒例となりつつある「心理学科ビンゴ」。これは、心理学科の先生方や助手さんの全員の顔写真とその下にある「趣味」の内容を見ながら、「ユニーク」とか「まじめ」などの形容詞が書かれたビンゴシートのマスを埋めていくものです。顔写真だけで決めるのですから、なかなか難しい…たとえば、「厳しい」先生は誰?アドバイザーや先生方は、他のテーブルの用紙を覗き見して、苦笑したり納得したりと盛り上がりました。アドバイザーは事前に、このマスならこの先生、と、予測をしていたのですが、外れました。1年生から見るとそう見えるのか!と、人の第一印象の面白さを改めて感じました。

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アドバイザーの上級生は、企画・準備・運営を楽しみました。4年生は就職活動の真っ只中でしたが、原稿作成や、当日の司会などを引き受けてくれました。2年生、3年生も、プログラム作成や誘導係などを積極的に引き受けてくれました。アドバイザー全員で力をあわせたことで無事夕食会を終わらせることが出来たと思います。

お茶会、夕食会が新入生にとっても、楽しい時間であったら幸いです。

これからの4年間を大きな実りのあるものにするとともに、大学生活を精一杯楽しんでください!

(文責:4年 益田、水田)