心理学科のお茶会は4月5日(火)に行われました。
お茶会は、おいしいケーキをたべながら、1年生が気になること、不安なこと、
疑問に思っていることなど、なんでも上級生に質問できる機会です。
上級生は2、3、4年生だけでなく、昭和女子の大学院生にも話をきくことができます。
まず初めに、昭和女子大学ならではの特徴と、普段、昭和女子大の学生が
どのようなキャンパスライフを送っているのかを、学生ならではの目線でまとめた説明を聞いてもらいました。
それから座談会形式のお茶会にうつりました。
各グループに一年生が約6人、アドバイザーが約2人ずつ座り、前半と後半にわかれて、いろいろな話しをしました。
質問の内容で1番多かったのは、授業履修スケジュールの組み方についてでした。
高校のときと違って、大学生になり、時間割を自分で決めることに不安を抱いている1年生が多く見られました。
アドバイザーは質問に答えるだけでなく、たくさんの授業を受けた経験をいかして、時間割を一緒に考えている姿もありました。
ほかにも、サークルやアルバイト、資格など、さまざまなことで質問、相談がありました。中には、恋の話で盛り上がっているグループもありました!
お茶会の最後には1年生同士をはじめ、アドバイザーと連絡先を交換している人もいたようです。
短い時間でしたが、学年を超えて繋がることができたような気がしました。
アドバイザーには、大変なこともたくさんありましたが、
当日、たくさんの1年生に「楽しかったです!」と言っていただけたことが、とても嬉しかったです。
学寮研修もありますので、今回のお茶会を踏まえて、学年を超えてこれからも仲良くなれたらいいなと思っています。
1年生のみなさん、まだまだ不安なこともあると思いますが、素敵なキャンパスライフをお過ごしください。
(心理学科3年 宇山, 髙津)