心理学科の新入生101名を迎えて、4月2日(日)の入学式後に、心理学科新入生ガイダンスが行われました。
まず、藤崎学科長による新入生への講話の後、心理学科教員ならびに助手の紹介がなされました。
新入生の緊張した面持ちからは、大学生活への期待と若干の不安が窺われました。その後、1年のクラスアドバイザーから、学生証、学生便覧、学生マニュアル等、大学生活を送るうえで重要なたくさんのものが配布されました。
3日(月)は、クラスで自己紹介をした後、松澤教務部委員による履修ガイダンスが行われました。高校と異なり、大学では自ら履修計画を立てWEB履修登録をしなければなりません。心理学科の卒業要件や各種の資格等についてガイダンスを受けながら、これから4年間の大学での新しい学びに胸を膨らませている様子がみられました。
4日(火)は、心理学科の上級生主催のお茶会が開かれました。お茶会では、ケーキをいただきながら、履修の仕方や授業の様子や学生生活等について、上級生に具体的にいろいろ聞くことができます。緊張していた新入生も、お茶会を通して大学生活への不安が軽減され、随分リラックスしてきました。
履修計画を立て、初めてのWEB履修登録を行い、いよいよ10日(月)から授業が始まります。充実した学生生活を送れるよう、期待しています。
(1Bクラスアドバイザー:島谷まき子)