2017年度 方法論「データ解析実習Ⅰ」

大学も夏休みに入り、学生たちの生活もひと段落しました。

この夏休み期間には、在学生や、本学心理学科の受験をお考えいただいております受験生の方へも向けて、大学で実施している授業の紹介を数回に分けて行いたいと思います。ご一読いただけると幸いです。

 

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こんにちは。心理学科2年の鶴見と外赤です。

今日は2年生の必修授業「データ解析実習Ⅰ」を紹介します。

「データ解析実習Ⅰ」の授業はコンピュータ教室で行われます。この授業では、SPSSという統計分析専用ソフトを用いて、パソコンを実際に操作しながら、データ集計の仕方と変数間の関連性を統計学的に検定する技法を学んでいます。

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今回の授業では、教科書記載の薬剤効果を調査したデータを例題として、2元配置の分散分析を学びました。これまで学んできた独立変数が1つの場合とは異なり、交互作用(独立変数を組み合わせた場合の複合的な効果)についても検定しなければならないということを初めて知りました。

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分析では、まずそれぞれの要因の主効果の検定をしました。さらに、交互作用の検定を行い、最終的に分析結果を文章にまとめました。

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このような分析は数式も扱うことになるため少し複雑ですが、授業内の演習や小テスト、次回までの課題を通して理解を深めています。実習を繰り返し行うことで、データの正しい読み取りが出来るようになれるよう、頑張ります。

 (2B 外赤・鶴見)