11月10日(土)と11日(日)の秋桜祭の両日に、心理学科・心理学専攻ホームカミングデーが開催され、多くの卒業生が来校してくれました。心理学科の教員ならびに助手も、10日か11日(あるいは両日とも)に出校し、卒業生たちと旧交を温めました。卒業生のなかには、お子さんやご主人もご一緒に来てくれた人もいました。
教員と学生時代の思い出を語り合ったり、近況報告をしたり、あるいは同期の卒業生同士のミニ同窓会の輪ができたりと、大変和やかな雰囲気で、話に花を咲かせていました。
大学院心理学専攻の修了生も多く来てくださいました。
卒業生・修了生たちが、元気な顔を見せてくれ、現在の様子を聞かせてくださるのは、教員として嬉しい限りです。来年度以降も、秋桜祭に合わせて心理学科ホームカミングデーを開催していく予定です。開催の告知は、大学のホームページ、OGネットワークのメール、および修了生ネットワークのメールで行います。来年も卒業生の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
(増淵裕子)