11月9日と10日に秋桜祭がありました。
今年の心理学研究会では、「逆さ眼鏡」と「鏡映描写」、「BGMによる映像の印象変化」の体験コーナーと「ホロウマスク錯視」の展示を行いました。
例年好評である「逆さ眼鏡」と「鏡映描写」は、今年も小さいお子さんから年配の方まで、様々な方に体験して頂けました。
「BGM」と「ホロウマスク錯視」は今年初めての試みとなりましたが、こちらも多くの方に興味を示していただき、とても嬉しかったです。
今年の有志メンバーは全員初めての参加となり、わからない事も多くありました。メンバー同士、よりよくするために試行錯誤し、協力することで、無事終えることができました。特に「BGM」と「ホロウマスク錯視」を担当したメンバーは、出し物について一から考え、アイディアを出して自分達で展示物を作成したため、達成感も大きかったのではないかと思います。
スタッフとしてそれぞれの体験や展示の説明をすることで、私達自身も勉強になり、とても充実した2日間になりました。
また、今回は心理学総合演習でのプロジェクトについてのポスター発表も行いました。
改めて、多くの人に行ったことを伝える難しさや楽しさについて体験することが出来ました。
ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました!
(3B 松田)