11月12-14日(火-木)に卒業年次学寮研修で「東明学林」に行ってきました。
▶東明学林|大学ホームページ
1日目:鎌倉・長谷寺・江の島
まずは鎌倉大仏で写真を撮ったり、近くのお店で食べ物を買ったりしていました。
長谷寺では頂上の景色に感動したり、トンボ玉付きのおみくじを引いて楽しみました。
江の島への道中で渋滞にはまり長い時間散策できませんでしたが、雲一つない空と海の景色を楽しむことができました。
2日目:箱根関所、寄木細工作り体験、芦ノ湖遊覧船、箱根彫刻の森美術館
あいにくの天気で肌寒い中での散策でしたが、景色はどれも絶景でした。
寄木細工作り体験では、お互いの部品を上手に交換しながら思い思いの形を作ることができました。
遊覧船の移動中に雨に降られましたが、冷たい雨にもめげずに紅葉🍁を味わったり、船内のぬいぐるみ部屋で童心に帰って遊んだりと、それぞれ楽しむことができました。
箱根彫刻の森美術館では、アートに触れるだけでなく、足湯に入ってリフレッシュすることもできました。
自由時間には卒業論文のデータ集めのために質問紙を配布したり、実験に協力してもらったりで必死になる4年生の姿も見られました。卒業年次の11月ならでは風景でした。
夜には学寮最後の灯の集いを行いました。4年間を振り返ってこれから先の抱負を話すことができました。
3日目:高尾山トリックアート美術館
最後の研修先である高尾山トリックアート美術館は撮影スポットが多く、たくさんの写真と思い出を作ることができました。
また、高尾山口付近も散策しました。ロープウェイにつながる参道の露店の賑わいや高尾山の澄んだ空気を体感することができました。
楽しいことも学ぶことも多かった最後の学寮研修。ここでの経験を大切にして、来年度からの新生活に生かしていきたいと思いました。