こんにちは!心理学科2年の添田です( ◠‿◠ )
今回は心理学科学寮代替プログラムについて、
クラス委員を代表して書かせていただきます。
例年であれば、3泊4日の学寮研修を行っていましたが、
今年はオンライン上で学寮研修に代わるプログラムを開催しました!
私たち2年生は、オンラインでも学年のつながりを深められるようにオンラインコミュニケーションプログラムを企画しました。
(1・3年生合同で実施したプログラムの実施報告についてはこちらをご参照ください)
今回は、8人ずつのグループに分かれてふたつのコミュニケーションゲームを行い、その合計得点で順位を決定しました。
みんなチーム一丸となって積極的に参加してくれました!
(プログラム実施風景)
1つ目は、アイスブレイクを意識して実施した「イメージ現物選手権」でした。
ルールは簡単で、メンバー全員がお題に沿ったものを早く持ってくることができたチーム順に、高い得点が入ります。
ほかのメンバーと被ってしまったら別のものを持ってくる、という条件もつけて行いました。
お題は『緑色のもの』!
偶然手元にお茶のペットボトルがあった人もいれば、部屋には緑色のものがなくて探しに行った人もいて、白熱したものとなりました..(゜▽゜)
2つ目は、オンラインで相手に気持ちを伝えることを目的とした、「はぁって言うゲーム」でした。
本来は対面で行うゲームですが、今回は細かいルールを変更し、オンラインでも楽しめるように工夫しました。
このゲームは、例えばグループの中で1人が演技する人となり「はぁ」と言います。
ほかのメンバーはそれがどのような状況での「はぁ」なのか、演技を当てる。。というシンプルなゲームです!
(「はぁって言うゲーム」実施風景)
一見すると簡単に思えますが。。
このゲーム、シンプルだからこそ案外難しい!!!
手振り身振りは禁止で、声と表情だけで演じなければなりません。
今回はさらに対面でなくオンラインなので、いつも以上にはっきり演じる必要があります。
しかも、初対面の人も多い中でいきなり演技を披露するのは、ちょっと緊張する。。( ‘-‘ )
しかし始まってみると、みんな結構振り切って演技を披露してくれたので、何の心配も要りませんでした!
制限時間30分のうちで、演技を当てた正当数によって順位が決まるので、より多く当てようとみんな意欲的に参加してくれました!
グループによって正当数は違いましたが、ただ答えを当てるだけではなく、楽しんでくれた人も多かったようで良かったです( ´﹀` )
また事前に、グループの中から1人、ゲームを進行しつつ参加する進行役の人を決めてもらいました。
当日は大変なこともあったと思いますが、進行役として協力してくださったみなさんのおかげでスムースに進めることができました。
オンライン上でのこれほど大規模な企画は初めてで、至らないことも多々あったとは思いますが、進行役の方々、参加者の皆さんのおかげで無事に成功することができました。
プログラムを通して、オンラインでも工夫すれば、気持ちを伝えあうことができると思いました。
今回学んだことを、次に活かせたらいいなと思っています!
来年の学寮研修が無事に開催されることを願っています。
ありがとうございました!
(心理学科2年生クラス委員一同)