2021年4月2日、菜の花や桜が咲き誇るキャンパスの人見記念講堂にて入学式が挙行されました。
昨年は新型コロナウィルス感染防止のため入学式の開催が見送られましたが、今年は感染対策を万全にしたうえで無事に開催することができました。
(9号館前のオオシマザクラ)
入学式は午前と午後との2回に分けて行われますが、昭和女子大学では今年度も合わせて1500名を超える新入生をお迎えしました。心理学科の新入生は107名です。
(記念講堂における入学式)
入学式に続いて行われた心理学科でのガイダンスでは、学科長による講話、心理学科の教員ならびに助手の紹介がされました。
(学科長による講話)
心理学科にはAとBの2クラスがあり、それぞれのクラスアドバイザーから、学生証、学生マニュアルなど、大学生活を送るうえで重要なたくさんのものが配布されました。学生ポータルサイト「UP SHOWA」への登録も行ないました。また、上級生からは、上級生主催懇談会の案内が行われました。
(クラスアドバイザー連絡講話)
新入生の皆さんは、最初は緊張した面持ちではありましたが、次第に笑みがこぼれるようになり、大学生活の一歩を順調に踏み出したように感じられました。
8日まではガイダンス期間です。スムーズにそして有意義に大学生活を送ることができるよう、履修や学生生活のガイダンスが行われます。新入生の皆さんが、さまざまな人と出会い、そして経験する中で、自分の可能性を広げていくことができるよう、教職員一同、応援しています。
(学科長 松澤正子)