【野澤ゼミ紹介】理論と実践をつなぐ!野澤ゼミの学び

保育・教育について学ぶ場所は、教室の中だけではありません。

野澤ゼミでは、文献を読んで考えたことを
実際の保育・教育現場で確かめ、
そこで生まれた新たな疑問を、再び教室に持ち帰ります。

さまざまな経験を通して、自分だけの「問い」を育てています。

実際に遊び、教材の面白さや子どもへの提示方法を考えます
① 自分の「問い」を見つける
ー 文献を読んでじっくり考える ー

前期のゼミでは、まず一人ひとりが興味・関心のあるテーマを選び、
先行研究をたくさん読みました。
テーマは基本的に自由です。
「自分は何に興味があるのか」、「 どんなことを明らかにしたいのか」文献を読みながら、自分自身の問いをじっくり考えていきます。

発表を通して仲間から意見をもらい、自分にはなかった新たな視野を広げます
② 現場で確かめる
ー 文献を読むだけでは終わりません!保育現場にも行きます ー

ある日のゼミでは、幼稚園の遠足に密着させていただきました。

実はその前日にも園を訪問しており、園長先生から行事のねらいや当日までの準備についてお話を伺っていました。
さらに、保育者が子どもたちの遠足への期待感をどのように高めてきたか、その具体的な工夫についても詳しく知ることができました。

「保育者はこんなに考えながら行事を展開してるのか!」とたくさんの気づきを得ました

そして当日🎡
子どもたちの遊園地遠足に同行させていただきました。
現地では、楽しそうな子どもたちの様子だけでなく、安全への配慮や声のかけ方など、保育者のさまざまな工夫を間近で学ぶことができました。

遠足日和🌞保育者の動きや子どもの様子を観察しました

 

③ 子どもの姿を継続して観察し保育の展開を学ぶ

さらに約1か月後に再び園を訪問すると、子どもたちは遠足での経験をもとに、なんと「遊園地ごっこ」を考えていました🚂🎢

遠足で心に残った経験が、新たな遊びへと生まれ変わりました!『子どもってすごい』を実感!

一つの行事がその日だけで終わるのではなく、子どもたちの心に残り、その後の遊びや学びへとつながっていく――。

その過程を継続して見ることで、保育者の働きかけの奥深さを学ぶことができました。

これからも野澤ゼミでは、教室での学びと保育現場での学びを行き来しながら、一人ひとりの学びを深めていきます。

(初等教育学科 准教授 野澤友美)