【調理学及び実習🍮】日本の洋食を作りました!

食安全マネジメント学科1年MKです!

12月4日の調理学及び実習の授業では日本の洋食を作りました。

メニューはポテトコロッケ、カニクリームコロッケ、ズッキーニのソテー、カスタードプディングです!初めてカニクリームコロッケを調理しました。カニクリームコロッケの中身を作るとき、加熱しすぎてしまいベシャメルソースを失敗してしまいましたがもう一度チャレンジし、班員で協力したことで成功させることが出来ました。ベシャメルソースを作る際は、火力に注意して作ることが重要だと感じました。カニクリームコロッケやポテトコロッケにパン粉を付ける際は、玉にならないようにすることを注意するときれいに揚がりやすいと感じました。ポテトコロッケや授業で作ったポテトサラダなど、ジャガイモを潰す料理は、粉質系の男爵芋で作ることが重要だということを学びました。食品化学の講義で学んだことを実践でき定着させることが出来ました。

 

タルタルソースは、レモン汁をメニューより多く入れれば酸味が効いておいしくなると感じました。自宅で作る際は分量などを自分でアレンジして楽しみたいと感じました。

 

カスタードプディングはカラメルを作る際の火を止めるタイミングとお湯を入れるタイミングがとても難しいと感じました。班員で協力し上手に作ることが出来ました。カスタードプディングはスチームコンベクションオーブンで蒸したあと、しっかりと冷やすことが重要です。しっかり冷やさないと「ドロ」となってしまい理想の形になりません!プリンを型から出す際は、遠心力を利用するとうまく出来ました!🍮