いよいよBSA in Tokyoプログラムも終盤。
最後は江戸から東京への変遷の歴史と、東京の一番の観光スポットに出かけました。
7月4日(水) 江戸東京博物館
先週、大串先生の講義で学んだことを参考に、江戸東京博物館へ。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
昔から残っている品々や様々な美術品の展示はもちろん、昔の街並みを再現した模型や日本橋の再現、
実物大の乗り物や体験コーナーなどもあり、みんな写真撮影に大忙しでした。
2時間かけてじっくり見学した後、二手に分かれてお昼へ。
両国ということで、昭和の学生からお相撲の説明を受けながら、ちゃんこランチを堪能しました。
その後学校に帰ってきてからは、昭和の学生と茶話会。
お菓子を食べながら、これまで見聞きしてきたこと、日本で流行ってること/韓国で流行ってること等を
楽しそうに語り合いました。
韓国では、「ピース」の代わりにグーを顔の横に作る猫っぽいポーズが人気とのことで、
さっそくチャレンジ!すぐに韓国の流行を取り入れていました。
レクリエーション最終日は、今話題沸騰中のスカイツリーに上り、下町をめぐるツアー。
春夏秋冬のモチーフエレベーターの「秋」に乗って、まずは350mの展望デッキへ。
あいにくの天気で遠くははっきりは見えませんでしたが、ガラス床からの景色には少しゾクっとしました。
幸運にも展望回廊へのエレベーターもそこまで混んでいなかったので、最高到達点450mへ。
ソラカラポイントという光とガラスの不思議空間で、ちょっとした浮遊体験もしました。
スカイツリーからの景色を楽しんだ後は、お決まりの浅草雷門前で記念撮影をし、仲見世を散策。
人ごみをかき分けながら、それぞれ思い思いにお店巡りをしました。
最後は水上バスで隅田川下りでしたが、これまでの疲れが出たのか、
大半が心地よい揺れの中でウトウト…。
イベント満載の9日間を終え、いよいよ明日(7月6日)が修了式です。