【エンパワメントせたがや】せたがや国際メッセに登壇☆

世田谷区、せたがや国際交流センター(Crossing Setagaya)主催「せたがや国際メッセ」が、2月12日(土)に、新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため、インターネット配信で開催されました。テーマは、「SDGs – わたしたちのできることを考える」です。第1部(午前)では、ダニエル・カールさん(タレント・山形弁研究家)、坂本律子さん(JICA人間開発部保健医療専門役)からの講演があり、第2部(午後)は、「世田谷で活躍するボランティア、NPOとSDGsを考えよう!」と題し、区内の4団体から活動の紹介、パネルディスカッションを行いました。本学からはエンパワメントせたがや」の山口さん、濱岡さん、白岩さん、葛西さんの4名が登壇し、世田谷区の学生国際交流活動として発表を行いました。

2004年から続く「エンパワメントせたがや」の地域活動、新型コロナ下における昭和女子大学の国際交流、最近新しく始めた日本語会話支援「じゃぱちゃっと」、これからの展望などを発表しました。他3団体がそれぞれ多世代で構成されており、若者らしく爽やかな表現、発表が印象的でした。その後、4団体の代表によるパネルディスカッションがあり、身近なことを一つひとつ取り組むことや、これからのネットワーキングへの期待の声が上がりました。