本学心理学専攻では、修士論文の提出後に同論文に関する口頭試問と発表会が行われます。
発表会は、口頭試問で審査者の先生から様々な指摘を受けた後に行われる、修士論文研究の集大成です。
今年度の修士論文発表会は、先月1月27日(土)に行われました。
発表したのは、12月に修士論文を提出した心理学専攻の院生11名で、前半と後半に分かれてポスター形式で発表を行いました。
発表会の様子
当日は心理学専攻の教員だけではなく、心理学科の3・4年生も参加し、大変盛況でした。
院生はみな緊張した面持ちでしたが、これまで研究してきた成果を一生懸命に伝え、参加者からの質問に答えていました。
ポスター形式の発表は初めての院生が多かったと思いますが、無事に全員が発表を終えることができました。
今回の経験を活かして、学会発表を行ったり学術雑誌に投稿するなど、ぜひ次のステップに挑戦してほしいと思います。
心理学専攻の修士論文関連行事
心理学専攻では、大学院生の研究発表の場として、在学中に計3回の発表会を行っています。
それぞれの様子についてブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。