2024年4月2日、開花した桜が満開に向かって勢いよく花開く中、新入生の入学式が行われました。
今年度は11名の新入生が入学し、大学院生(M2)14名と合わせて、心理学専攻の大学院生は25名となりました。
人見記念講堂で大学と大学院全体の入学式が行われた後、1号館の教室で心理学専攻のガイダンスを行いました。
ガイダンスでは研究科長と専攻主任から祝辞をいただいた後、心理学専攻の教員紹介を行いました。
心理学専攻の教員の詳細については、以下のHPなどをご覧ください。
▶心理学専攻教員
教員紹介に続いて、院生の自己紹介を行いました。
まずM2が所属ゼミや研究テーマを紹介し、M1に対するメッセージを述べました。
その次にM1が出身大学や興味・関心のある研究テーマを述べ、院生、教員に向けて抱負を述べました。
入学した時の志を忘れずに大学院生活を送ってください
この日入学した新入生は、これから授業、研究、実習など様々なことに取り組んでいくことになります。
時につらい時もあると思いますが、一緒に入学した仲間とともに切磋琢磨しながら修了に向けて頑張っていってほしいと思います。
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日を改めて4月4日には、新入生を対象とした履修ガイダンスを行いました。
カリキュラムや履修登録、大学院生生活全般についての説明を行った後、臨床心理士と公認心理師の資格取得に向けた履修について説明しました。
心理学専攻では、心理系資格の取得に向けて様々な取り組みを行っていますが、それぞれが目指す資格の取得に向けて、早めにコツコツと取り組んでいってほしいと思います。
(心理学専攻)