ダブリンの空から~留学便り⑤~

【授業および大学での活動】
11月で本格的な授業は終わり、12月初めの週はプレゼンテーションを2人の先生の前でするという簡単なテストでした。他には、旋回の報告書でも触れたFinal essayの提出をしました。その結果を12月6日(木)に受け取りました。結果の受け渡しは、ただ紙を渡されるだけではなく、プレゼンテーションを見てくださった先生たちのコメントつきでした。どちらの評価も真ん中より少し上という結果でした。平均を聞いていないので自分の位置をしることはできませんでしたが、2人の先生のコメントから、2人とも私の出席率に驚いているようでした。(99.7%)一回遅刻してしまったのがもったいなかったです。また、先生たちとの最後の評価のときに自分の弱点についても話すことができました。自分でも弱点はよくわかっているので日本に帰ってから先生たちに進められた学習法でもっと発展させていきたいです。今回の語学学校での学びは、はじめは自分の期待するものと違って、少し残念におもいましたが、結果的には自分の弱点である語彙力のなさ、会話力の弱さ、文章や講義の要約が苦手なことなどを発見しもっと頑張らなくてはいけないなと再度確認するいい機会になったと思っています。