シアトルの空から2013 ~留学便り⑤~

【健康状態】
この時期のシアトルの天気は寒暖差が激しく、真夏のような暑い一週間が過ぎたかと思えば、冬のように寒くなったりするので、着る物を選ぶのがすごく難しかったです。なので、着る物を選び間違えると、キャンパスでとても寒い思いをしたりして、少し風邪気味になったりしました。雨の日用のジャケットや、急に寒くなった時のための上着は必須だなと学習した一か月でした。

【授業および大学での活動】
今月は先月に比べ、小テストが増え、アカデミックライティングのクラスでのエッセイの宿題が毎週になり、やることが多く大変でした。エッセイのパラグラフ数も格段に増え、やっぱりクオーターの終わりが近づくと授業も厳しくなるのだなと実感しました。休み時間なども、以前はただ友達としゃべってすごすことが多かったのですが、この一月は勉強していることが多かったように感じます。ワシントン大学で日本語の授業をしている日本人の先生がいらっしゃるのですが、その方からの依頼でクラスに行き、日本語クラスを受講しているアメリカ人や日本人とのハーフの生徒たちと話す機会がありました。日本人の宗教観や家族について彼らと話し、彼らの話も聞けたので、とてもいい経験になりました。