【授業および大学での活動】
今期は、IEPのStudent councilというものに立候補して、中間あとのパーティーのお手伝いなどをしました。Student councilは計7人のそれぞれ違う国出身の生徒がひとりずつ選ばれるもので、ミーティングに参加したりして、IEPの活動などについて考えるものです。授業は、サマークオーターであるせいか、余裕が全くなく、課題がとてつもなく重いです。レベル5にいる生徒はみんなアメリカの大学や院に進学したい人ばかりで、英語のスキルもすごく高いです。特にスピーキングではそれが顕著に表れていて、スピードも使う単語の難しさも私とはとても差があって、日々劣等感ばかり感じています。しかし、だからこそ努力して身に付くものがこのレベルのクラスでは多いのではないかと思いました。特にALS5のクラスではプレゼンテーションスキルを中心に学んでいて、初めのうちは何が良いプレゼンテーションなのかもよくわからずしどろもどろでしたが、そのクラスではほぼ毎週プレゼンテーションがあり、回数を重ねるごとに自分自身でも進歩を感じられました。