英文サマリーライティング ワークショップ 【学生レポート】

英コミ4年のミサキです。

11月5日(水)と12日(水)に、英文ライティングアドバイザーのアシュレイ先生による、卒業論文提出に向けた『英文サマリーライティングワークショップ』が開かれました。

英コミの卒業年次生は、英文で300words程度の英文サマリーを、卒業論文・卒業制作と一緒に提出しなければなりません。今回のワークショップでは、サマリーの構成や、英語のタイトルのつけ方の極意を教えていただきました。

サマリーを書く上で、大切なことは、論文に書いてある内容がサマリーを読んだだけで明確に分かるようにすることです。一つのパラグラフには一つのアイデアを入れることになります。

手順としては、下記の通り論理的に書かなければなりません。
1. トピックとなる自分の意見
2. どうリサーチしたのか
どのようなデータ・資料を使ったのか
3. リサーチの結果
4. 結論

なかなか、ロジカルに書くことに慣れていない私には、とても難しく感じました。

タイトルに関しては、簡潔に、そして、人々を惹きつけるようなキャッチーなフレーズをつけるのも良いそうです。

今回のワークショップで、サマリーで書かなければならないことが明確になったので、年明けの卒業論文提出に向けて、計画的に進めていこうと思います。