【小西ゼミ】
ブログをご覧なっている皆さんこんにちは。
英コミ3年 小西ゼミのアキエです。
さて、本日は私の所属する小西ゼミについてご紹介します。
2015年度シラバスによると、「インタビューで得られる語りをもとにして『歴史』を掘り起こし、執筆すること。本授業は、メディアコミュニケーション研究の視点からレトリック論とオーラルヒストリーを学び、学生自身が関心を持つプロジェクトに対して調査・執筆を行う。」という概要になっております。
「れとりっく?おーらるひすとりー?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
意訳するとこんな感じです↓
自分の興味あることについて詳しい人のお話を聞いて、みんなで本を作ろう!
あっ、でも何の知識も無くインタビューは失礼だから何冊か本読んどいてねっ☆
いかがでしょうか。何となく伝わりましたか?
私の例で言うと、私は歴史が好きだったということもありファミリーヒストリーについて執筆しています。祖父母にインタビューに協力してもらい、祖父母のわかる範囲で私の祖先について教えて貰いました。
その他のゼミ生はディズニーのサービスについて、女性と社会について、音楽について…など多岐にわたります。
自分の好きなことについてとことん追求できる、そんなゼミです。
それでは写真でお別れです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
【杉橋ゼミ】
・面白い先生を中心に全員とても仲のよいゼミです。ゼミを通して、文化の違いによる考え方、ビジネスのシステム、教育の違いなどを学びました。
・先生と学生がとても仲の良いゼミなので、授業は楽しく、授業の内容以外の話がはずんだりもします。みんなの笑顔や笑い声が絶えない明るいゼミです!それもそのはず。杉橋先生という素敵な先生が熱い心と鋭い眼差しで私達を包んでくれているからです!
・異文化コミュニケーションゼミでは、幅広いジャンルから自分の好きな研究をすることができます。例えば、ステレオタイプ、ジェンダー、ジェネレーションギャップ、障害者の視点についても研究することができます。なかなかゼミのテーマを決めることは難しいものですが、とにかく自分が興味を持ったものから模索することで、同時に自己分析にもつながる、そんなゼミです。ゼミのスタイルはディスカッションを中心に、ニュースや本についてみんなと情報交換できます。卒論の進め方は基本的に自分次第です。また、イギリスの大学へ留学経験をもつ杉橋先生のグローバルな意見もきくことができ、視野を広げることができます。教員と学生が一緒になって楽しく取り組めるゼミです。
【中村ゼミ】
このゼミでは教科書やプリントを使い、19世紀のイギリス文化・文学を学ぶと同時にウィリアム・シェイクスピアの時代や作品・研究法を修得します。他のゼミと比べて少人数なので集中できる、かつ先生と学生の意見が交換しやすい環境で行われます。 また、課題のレポートや小論文を通して自らシェイクスピアについて知る機会を持て、先生からも細かいところまでフィードバックを受けることができます。