9/9 日中友好訪中団【学生レポート②】

こんにちは!

英語コミュニケーション学科1年のミズキです。

 

 

成都に移動して、最初にパンダ基地に行きました。

中国といえばパンダというイメージが強かったので、とても楽しみでした。

 

 

実際に行ってみると日本とは違いガラスの中で暮らしているわけではなく、

できるだけ自然に近い状態で生活していました。

 

 

とても距離が近く、高い木の上でお昼寝をしている姿が見えたりしたため、

ありのままのパンダを見ることができたと思います。

自然の環境に返すことを目的にパンダを育てているということで

日本のパンダとは違うようでした。

 

 

しっぽの色もしっかりチェックできました。

皆さんもパンダのしっぽの色を実際に見てみてください。

 

 

 

 

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こんにちは!

英語コミュニケーション学科3年のユナです。

 

 

私は8/26~9/2まで、

日中友好大学生訪中の一員として中国に行ってきました。

 

 

訪中の間、私は北京大学の学生とディスカッションし、

またパンダ基地、都江堰、成都規画館など訪れました。

 

 

特に印象に残っているのが万里の長城です。

世界遺産に登録されている万里の長城は2000年前に完成され、

秦の始皇帝が国境における異民族たちからの侵入を

防ぐために造ったといわれています。

まるで登山のようで、スニーカーを履いていないと歩けないほどの急斜面で、

足がとてもパンパンになり震えが止まりませんでした。

 

 

 

 

 

 

しかし、八達嶺長城から見える景色はとても綺麗で達成感がありました。

また、登った後に仲間と一緒に食べたアイスクリームは、

今まで食べた中で一番おいしかったです。

 

 

 

 

 

 

訪中の間、中国の友達からも、日本の友達からも、たくさんの刺激をもらいました。

本当に参加できてとても嬉しかったです。