10/17 特殊研究講座【学生レポート②】

こんにちは!

英語コミュニケーション学科4年のマイコです。

 

 

10月17日の特殊研究講座は、

英語コミュニケーション学科客員教授である鳥飼玖美子教授の

「グローバル市民と英語」というテーマで行われました。

 

 

4年生と5年生を対象に、

今後社会に出てどのように人と相互コミュニケーションを図っていくべきか、

また、英語と関わりを持ち続けるかについて講義をして頂きました。

 

 

 

 

 

 

私はこの講座を通して、

ネイティブスピーカーのように英語を話すことだけに捉われず、

これからは

「はっきり分かりやすい英語を話す」

ということに焦点を当てるべきであると学びました。

 

 

英語でコミュニケーションを取る相手が

必ずしも英語のネイティブスピーカーとは限らないため、

全ての人にとって分かりやすい英語を話せるように意識をして

勉強をしていこうと思いました。

 

 

また、現在大学で勉強をしているこの時間は人生の通過点であり、

大学を卒業してからも英語学習を継続させていくことに意味があることを学びました。

 

 

そのために鳥飼教授が私たちに伝授してくださったことは、

動機付けが大切であるということでした。

 

 

社会に出る準備期間である今、

私の今後の課題が明確になりました。

 

 

英語を専門的に学ぶ環境から、

社会に出た時に英語学習を続けるためのモチベーションをどこに置くのかを考えて

残りの学生生活を充実させていきたいと思います。