こんにちは。
英語コミュニケーション学科3年のナナミです。
JAL見学会では実際の業務や訓練の様子を間近で見ることができました。
最初にJALスカイについてのお話を聞きました。
旅客サービス部門、ステーションオペレーション部門の中で様々な業務があり、
それぞれのチームが一つになって飛行機を安全に、定時で飛ばすことができる
と分かりました。
ステーションオペレーションでは、パイロットの方々のグリーティングを聞くことが出来ました。
また、天候のチェックをしたり飛行機のロードコントロールをしたりと、
普段私たちが見ることのないお仕事を見ることができました。
一機の飛行機を飛ばすためにはパイロットやCAさんだけでなく、
空港内の大勢の人の働きがあるということに気付かされました。
工場見学ではJALの制服を着たり、コックピットやファーストクラス、
ビジネスクラスの座席を見たりしました。
あんなに大きな飛行機が人の手で整備され空を飛んでいると考えると鳥肌がたちました。
訓練施設見学ではファーストクラスでの接客の訓練を
見ることができました。機内と同じ作りで緊張感がありました。
このJAL見学会は、まさに“百聞は一見に如かず”でした。
実際に見て思ったこと、働いている人たちの雰囲気から感じたことは
参加した全員それぞれ違うと思います。
自分が見て、聴いて、触れて感じたことを大切に心の中にとどめて
これからの就職活動に活かしていきたいと思います。