こんにちは!英コミ2年のヒナコです。私は今月末より、昭和女子大学の海外キャンパスである昭和ボストンに留学をします。今日は留学に向け、これまでにどのような準備をしてきたのかを紹介します。
<渡航に向けてどのような準備をしているのか>
まず私が渡航に向けて一番初めに取り組み始めた準備は、英語力向上のための小さなことからでした。ボストンに行って自分がこれまで学んできたことを存分に活かして新しいことを吸収できるよう、日本にいるうちから英語慣れした耳を作っておこうと、英語でドラマや映画、アニメ、ニュース、天気予報を見て、TOEICの勉強も兼ねてリスニングやライティング、リーディングなど少し簡単なレベルのものから復習しました。特に夏季休暇中は授業がなく、どうしても英語から離れている時間が多くなってしまうため、夏休みは積極的に英語で映画などを見ていました。
その他に海外渡航に必須となる各ワクチンの接種、ボストンで学ぶために必要なアメリカの学生ビザの申請をしたり、必要書類に書き込みをしたりしました。また、慣れない土地で暮らすことになるため生活における事前準備も大切だと感じ、規則正しい生活をするよう心がけていました。食事面ももちろんですが、特に私が重きを置いていたのは起床・就寝時間です。毎日決まった時間に起床・就寝するよう努力しました。
<渡航準備をするにあたって役に立った情報やアドバイス>
私が渡航準備の際、一番参考にしていたのはやはり実際に昭和ボストンで学んできた先輩方のアドバイスでした。他にも参考にしていたものは沢山ありますが、先輩方はボストンでの楽しみ方や留学のアドバイスだけでなく、反省や失敗も含めて教えてくださいました。良くも悪くもリアルな留学生活を想像することが出来たので一番参考になりました。。
現地の気候や持っていくべき持ち物に関してアドバイスしてくださったことが自分の中で一番心強かったです。また、渡航前は先輩方も私たちと同じように緊張していたということを知り、そんな先輩方からの”失敗を恐れないで力を入れすぎないように”というアドバイスはすごく心に響きました。
<渡航準備で大変だったこと>
渡航準備で一番大変だったのは、やはりワクチン接種です。現在の海外渡航には新型コロナウイルスの予防接種だけではなく、その他にも様々な予防接種を受ける必要があります。。短期間で終わるものではないので計画的な接種が求められます。ビザ申請のための書類や医療情報についての書類の用意もやや大変でした。これらは提出締め切りを自分でしっかりと管理しながら準備しなくてはいけません。ほぼ全て自己責任で事が進んでいくので、大変でした。
<最後に 留学に向けての意気込み>
コロナ禍における海外渡航には色々な人の協力が伴うということを忘れず、限られた時間を有効に使い、新しい視点をどんどん自分の中に取り入れてその後も学んだことを活かせるよう、日々の復習を積み重ねて日本に帰国したいと思います。