こんにちは。英語コミュニケーション学科のOtohaです！
私は9月下旬から10月21日まで、日中韓プログラム【Asian Women’s Leadership Program】に参加しました。このプログラムは日本、中国、韓国の女子大学生が１つのグループとなって「女性のリーダーシップ」について考え、英語でプレゼンテーションを行うプログラムです。
私がこのプログラムに参加した理由は、英語力の向上はもちろん、この学校、学科に入ったからこそできることを経験してみたいと思ったからです。
実際に中国や韓国の学生と活動していく中で、自分の英語力の無さを実感しました。「私たちは同じアジア圏に住んでおり、第一言語はそれぞれ母語があるのに、なぜ中国や韓国の学生はネイティブスピーカーのように話せるのだろう。」私が真っ先に抱いた疑問でした。英語力に自信がない中で最終日のプレゼンテーションに向けて準備や練習をすることは、精神的にも体力的にも辛さが伴いましたが、プログラムが終了したときは言葉で表すことが出来ないほどの達成感がありました。
この経験を生かして、まずは日本人以外の人とコミュニケーションを取ることが出来るレベルまで英語力をアップさせたいです。そして、アカデミックなテーマについて英語でディスカッション、プレゼンテーションができるようになりたいと思います。