ボストンオンライン留学通信 No.3「授業で発言する大切さを学んだ留学」

こんにちは。英コミ2年生のアキコです。

私は約4か月間にわたって昭和ボストンの授業をオンラインで受けました。ボストンオンラインプログラムが始まる前は、すべての授業が英語で行われることはもちろん昭和ボストンにはどのような先生方がいるかなど不安なことだらけでしたが、学ぶものが多くとても貴重な体験ができました。

授業では自分の意見を持ち積極的に発言することの大切さを学びました。毎回グループでディスカッションをする機会がありましたが、意見を伝えるだけでなく他の学生の意見も聞くことでより授業を理解しやすかったです。また、授業中に先生から意見を求められることがあり、その時はすぐに発言するように心掛けていました。全員の前で発言することはとても勇気のいることで、初めは人目を気にしたり間違いを恐れる気持ちがありましたが、自分が積極的に発言することで英語で話す機会が増えるだけでなく、他の学生が続いて発言しやすい雰囲気を作れたと思っています。

また、映画やミュージカルについて学ぶ授業もあり、芸術が好きな私にはとても楽しい時間でした。

私はClosing Ceremonyで学生を代表してスピーチをしました。Closing Ceremonyでは、このプログラムを通して学んだことを英コミを代表してスピーチしました。代表に選ばれたことに驚きましたが、今後の課題を見つける機会にもなりました。

課題に追われ大変な時期もありましたが、とても濃く充実した期間を過ごすことができたと感じています。