こんにちは。英コミ1年のミミです。私はSocial Innovation Lab Japanというビジネスコンテストの学内選考に参加しました。ビジネスコンテストに参加した理由は、もともとビジネスに興味があったからです。自分自身、英語を専攻しているためビジネスを学ぶ機会が多くはなく、チャンスだと考え参加を決めました。
与えられたテーマは、グローバルに考えローカルに活動するビジネスで、2024年までに2000人の雇用を生み出すビジネス案を考えるというものでした。
プロジェクトを進める過程では、多くの困難がありました。私が所属していたチームでは、第一歩のビジネス案から躓いてしまいました。一つの問題を解決しようとすると、また新たに問題が生まれてしまうことが一番苦戦した部分です。考えたビジネスのニーズや持続性、オリジナリティなど、何度も話し合いや情報収集をし、本番の約一ヶ月前に全員が納得するビジネス案を生み出すことができました。
プロジェクトを進める過程で、やりがいを感じた瞬間も多くあります。多くの方がビジネス案を賞賛してくださった時や、一つ先の段階に進むことができた時などです。やりがいを感じる度に、チームの仲も深まっていきました。
今後の目標は、大きく分けて二つあります。一つ目は、私たちのチームが考えたビジネス案を実現させることです。二つ目は、将来の夢である起業に向けて行動を起こしていくことです。今回のプロジェクトを通じて、起業の難しさ、そしてビジネス維持の難しさを学びました。この経験を生かしながら、自分自身も成長していきたいです。