こんにちは。英語コミュニケーション学科2年のナホです!私は1年間昭和ボストンに滞在をするFSPという留学プログラムに参加をしています。ボストンに到着してから3週間程度がたちました。
昭和ボストンのスタッフの方がアメリカでお馴染みのEaster Huntingというゲームを企画してくださいました。スナックなどが隠されている卵型のカプセルを探すという、イースターには欠かせないゲームです。このようなゲームやイベントを通して、アメリカの文化を実際に体験できることは、留学の魅力の一つだと感じました。
現地の方と交流ができるMeet & Greet が開催されています。Meet & Greet はスポーツや食べ物などお題ごとに分かれ、現地の人と共通の話題で盛り上がる貴重な機会です。共感するという体験は、英語学習のモチベーション向上にも繋がると感じました。
4/17はイースターの日でした。友人ととある教会にて、イースターのイベントに参加することができました。” All glory to be God on high” などの曲を参加者全員で歌ったり、牧師さんのお話を聞くなど、アメリカでの留学ならではな独特な雰囲気でした。記憶に強く残るよい思い出になりました。
4/18は大学の授業はお休みで、ボストンマラソンを見に行きました。箱根駅伝のように多くの人が観戦しに訪れていました。特に印象に残ったことは、世界中から参加しているランナーたちでした。JAPANと書いてあるランニングウェアを着ている方もいたので拍手で応援しました。
ボストンマラソンの日はボストンにとって大切な祝日でPatriot’s Dayといいます。授業でも、先生方がこの祝日をアメリカがイギリスから独立していく過程で重要だと感じているとのお話がありました。
留学の醍醐味は現地の方との交流や授業を通して、英語を学ぶだけでなく、どうして文化や価値観の違いが生まれたのか、どのような違いがあるのかを発見していくことが挙げられると思います。そのためにはまず、英語学習は欠かせません。今後も授業や留学生活を通して、英語力を磨き、ボストンで多くの発見ができるよう、積極的に物事に取り組んでいきたいと思います。