《体験談》SWU Summer International Program

こんにちは!英コミです。みなさんは、「SWU Summer International Program(SSIP)」を知っていますか?
本学の海外協定校等から留学生が来日し、日本の伝統文化現代社会異文化交流などについて昭和女子大学の学生と全編英語で共に体験的に学ぶ、本学で最も多様性の高いプログラムです。学生にとっては英語を使ったワークショップなどを通じた学びや交流ができる貴重なプログラムです。
今年は6月18日から16日間、9つの国・地域の本学協定校12大学から学生18名が来日しました。今回はSSIPに参加した学生の体験談をいくつか紹介します。
ボストン留学が終わった後に日本でもできる国際交流や英語力を伸ばしたい学生は、来年のSSIP参加を検討してみては?
Q1.参加した目的は? 
Q2.学んだことはありますか? 
Q3.後輩へのおすすめポイントを教えてください。

はるかさんコメント

Q1.異なるバックグラウンドを持つ学生との協働プログラムに興味があったから
Q2.多様なアプローチをする学生たちが、互いに尊重し時には妥協してひとつのプロジェクトをまとめ上げる共通の姿勢を持つこと
Q3.SSIP後も、SNSを通しメンバーとやり取りが続けられる

Rihoさんコメント

Q3.日本文化の新たな価値を見出せたことももちろんですが、何よりたくさんの国の友達と交流できたことがかけがえのない思い出となりました😊
留学生と過ごした2泊3日の東明学林での合宿では、みんなで夜な夜なお菓子パーティを開催したりなど、英語で会話する修学旅行のような感じで本当に楽しかったです!
同じチームの留学生とは今でもずっとチャットでおしゃべりしています!間違いなく2024年最高の思い出の一つです⭐
Q1.SSIPに参加しました、Rihoです!昭和ボストン留学から帰国して数ヶ月、なかなか国際交流の機会を得ることができなかったため、今回SSIPへの参加を決めました。
Q2.SSIPでは、日本人にとって「あたりまえ」である日本の文化や慣習について、留学生が持つ新たな視点や疑問点をもとに、他国の文化と比較しながら理解を深めていきました。