《体験談》SWU Summer International Program 2025

こんにちは!みなさんは、「SWU Summer International Program(SSIP)」を知っていますか?
SSIPは、「本学の海外協定校等から留学生が来日し、日本の伝統文化現代社会異文化交流などについて昭和女子大学の学生と全編英語で共に体験的に学ぶ、本学で最も多様性の高いプログラム」です。学生にとっては英語を使ったワークショップなどを通じた学びや交流ができる貴重なプログラムです。今回は、SSIPに参加した学生の体験談をご紹介します。
体験談

HIBIKIさん(英コミ3年)

SSIP
私は、6月から約1ヶ月間SSIPに参加しました。参加した目的は、留学生と英語で交流する機会を得たいと思ったからです。
私が留学していた時、現地の学生に文化や現地の言葉を教えてもらうなどたくさん助けてもらいました。その恩返しとして、今度は私が留学生の力になりたいと思うようになり、今回、参加を決めました。
また、SSIPは留学生と英語で交流できる貴重なプログラムだと思います!
昭和女子大学の正規留学生は全員、日本語レベルが高く、英語でのサポートはあまり需要がないように感じます。しかし、SSIPの期間中のみ日本に滞在する留学生にとって英語でのサポートは必須です!
国内に居ながら、留学生と英語で交流できることはSSIPならではだと思います!
SSIP

また、SSIPを通じて、自分の意見を英語で積極的に伝えられるようになりました!
留学生のみんなはとってもフレンドリーで、チーム内で出た意見を肯定的に受け入れ、つたない英語でも理解しようとしてくれます。そのような意見を言いやすい環境で活動することで、自分の英語力に自信をつけることが出来ました。

SSIP
SSIP

SSIPでは、留学生のみならず、他学科や他学年の昭和の学生とも交流し、楽しみながら、英語を使うことが出来ますので、是非チャレンジして欲しいと思います!


SOYOKAさん(英コミ3年)

SSIP
 参加した目的

1年間の留学で培った英語力を活かしたかったこと、そして世界中から来た留学生と交流できる点に魅力を感じたからです。

SSIP
 学んだこと

留学生たちと一緒にフィールドワークを行う中で、日本の魅力を新たな視点から発見することができました。

後輩へのお勧めポイント

2週間という短い期間でも、最後のお別れが悲しくなるくらい仲良くなれたことです。今でも連絡を取り合っていて、また再会できる日を楽しみにしています!

ボストン留学を終えた後も、日本で国際交流ができるSSIPに参加し、異文化理解や英語学習の機会として活かしてみてはいかがでしょうか。