虐待に関する授業について

皆さんこんにちは(^○^)
福祉社会学科3年の長谷川です♪

昭和女子大学では「児童虐待」に関して学ぶ機会が多くあります。
以前にもブログで紹介しましたがシンポジウムも2月に行っています(^^)

今日は普段の授業でどのように児童虐待についてお知らせします!
児童・家庭ソーシャルワークの授業では、
実際に起きてしまった虐待の親と子どもの問題について
論文を元に3、4人の少人数のグループで話し合いました。
論文を読みながら、虐待が起きてしまった原因をポストイットに書き出しました。
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ポストイットに書き出した原因を見てみると
虐待の事例それぞれにいろんな原因があるのが分かるとともに
「DV」「貧困」「障害」「1人親家庭」など大きな分類に分けられることが分かりました。
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私は、児童虐待の視点から福祉を深く学びたいと思い
3年から南野先生のゼミに所属しています。
今日のゼミでは全国と都道府県の虐待を数値的なデータを元に比較し、
3グループに分かれて意見をまとめ話し合いました。
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「児童虐待」というテーマについて事例やデータをもとに
勉強することは難しいな~と感じることもありますが、
1つのテーマに対して友達と意見を言い合いながら
考えていくことはとても面白いし、友達の考え方に刺激を受けることもあって
充実していると感じます。
これからもゼミの話し合いで
自分なりの意見をもっと言えるように頑張りたいと思います(笑)