みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか!?
福祉社会学科では、4年生が卒論提出・審査を終えたのもつかの間、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験を目前に控え、さいごの追い込みをしております!
下級生も先輩たちの頑張る姿を見て、ぜひあとに続いてほしいものです。
では、今日も元気に(?)1年生の必修科目「ソーシャルワークプロジェクトⅠ」の実践活動報告第6弾をお届けします!
こんにちは、
福祉社会学科1年のI.Mです(#^.^#)
夏休みのボランティアとして、私はせたがや災害ボランティアセンターの活動に参加してきました!
そこでは、3日間に分けて、給水塔の見学やマンホールトイレの設営、心肺蘇生法・AEDの使い方を学んだり、足湯ボランティア体験をしてきました!
世田谷区の避難所では、避難所1カ所につき1600人分の食料、
しかも1日分しか備蓄しておらず、個人・家庭で、1週間分の食料や水を備蓄しておくことが大事だということを学びました。
また、マンホールトイレの設営や心肺蘇生法では、1人では絶対に為し得ず、誰かの協力が必要だということが分かりました。
このことから、人と人との助け合い、支え合いが災害時は大いに必要であると、改めて知ることができました。
足湯ボランティアでは、声をかけながらハンドマッサージをしたりしてコミュニケーションをとることによって、利用者さんのリラックス効果をもたらし、また、「ありがとう」と感謝を述べられることによって、人の暖かさを感じることができました。
技術がどうこうではなく、気持ちが大切で、「ありがとう」という言葉の影響力は大きいな、と心が動かされました(/ _ ; )
これを読んでくださっているみなさんに伝えたいことは、
震災を他人事に思わず、しっかり備蓄をしておくことが大事!ということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ