皆さん、こんにちは(^▽^)
福祉社会学科1年生必修科目「ソーシャルワークプロジェクトⅠ」の実践活動レポ第8弾をお届けします♪♪♪
こんにちは!福祉社会学科1年のひなのです。
ソーシャルワークプロジェクトという授業をきっかけに、夏休みに4日間参加させていただいたボランティアについてお話しします。
私が伺ったのは、プレイ&リズム希望丘という発達に遅れのある未就学児から高校生が通う施設です。
私がそこで学んだのは一人ひとりの気持ちを重視するということです。
自由な時間があればずっとトランポリンで遊んでいるお子さんがいたり、雨が降ると嬉しくなって走りだすお子さんもいました。
そんな時、職員さんは子どもの気持ちを汲み取り、子どもと一緒になって楽しんでいました。
言葉を発せない子の気持ちを行動から汲み取ることはとても難しく、経験を積むことや一対一の信頼関係を築くことの重要さも同時に知りました!
プレイ&リズム希望丘では、自由時間の他にパン作りや音楽に親しむ時間があります。
これは集団生活で過ごすことの楽しさを知ってもらうためです。
私もお手伝いし、みんなで完成させたパン!美味しそうにほおばる子ども達の嬉しそうな顔は今でも忘れられません!
「発達障害」という言葉にとらわれて一括りにするのではなく、その子の個性や性格を知ることの大切さを学んだ実践活動でした。