こんにちは。福祉社会学科1年のMです。
今日は、夏休みに行かせていただいた「子ども食堂」についてお話しします。
私はそこで、来ていただいた親御さんや子どもたちの夕食を作るお手伝いをしたり、子どもたちと遊んだりしました。
食堂の人も、来てくれる人も、みんながみんな温かく、ボランティア中、とても充実した時間を過ごすことができました。
皆さんは「子ども食堂」と聞いて、可哀想な子、貧しい子が来る、というイメージを持っていませんか。
しかし、実際は違います。
どの子も、元気で活発で、時にはいたずらもしてきます。
たとえ子ども食堂に通っていても、それがイコール不幸であるということは絶対にありません。どちらかというと居場所や話し相手、遊び相手に飢えている子が多いのです。
私はそのことを今回のボランティアで学ぶことができました。
皆さんのような若い人材が子ども食堂に足を運び、何かしらのお手伝いをしてくれることを心から期待しています(^^)