こんにちは☀
福祉社会学科1年のM.Hです。
福祉や子どもに興味のある方に是非見ていただきたいです?
私は夏休み期間にソーシャルワークプロジェクトで子ども食堂の『みんなでごはん』にボランティアとして行かせていただきました?
そこでは、学校から帰ってきた子どもたちが集まって宿題をしたり遊んだりして、ごはんの時間になるとみんなでごはんを食べるという流れで、1人の時間を減らそう!というような目的がありました。
私はそこで子どもたちの宿題を見てあげたり、遊び相手になったり、ごはんの時間になると担当さんのお手伝いをしてごはんを一緒にいただきました。その後は保護者のお迎えで、子どもたちを見送るというような活動をしました☺
そこに来る小学生たちはみんな元気が良くて、いつも部屋の中で鬼ごっこやドッヂボール、時にはトランプやUNOをして遊びました。
そこでのエピソードは、子どもたちがごはんを食べ終わって保護者を待つ時間は遊んで待っているのですが、玄関を開ける音がすると子どもたちは一斉に振り向いて誰のお母さんか確かめていました。お母さんの帰りを待ちわびているといった感じで、やはり、小学生と言えども寂しさはあるもので、家に帰った時に親が仕事でいなくて、「おかえり!」を言ってもらえないことがどれほど寂しいのかを実感しました✨
子ども食堂は各々の目的があるので一概には言えませんが、貧困が原因で来ている子どももいれば居場所がなくて来る子どももいます。そう言った子どもたちの居場所を作ることが、福祉を学ぶ側としては行政やNPO、福祉事業の協力を得て作り上げていってほしいものなので、子ども食堂がある!ということを地域ごとに情報を拡散して、知ってもらうことが大切だと思いました?
また長期休暇の時にボランティアに行かせていただきたいと思っています。そこで今回感じた問題点や改善点を深掘りできれば良いと思っています!