2017年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ ~実践活動報告 その30~

みなさんこんにちは!
福祉社会学科1年の えのたん です(^_^)
私は「  世田谷プレーパーク 」 で9月21〜23日の三日間活動してきました!!

このNPO法人プレーパークは、世田谷公園・羽根木公園・駒沢はらっぱ・烏山公園にあります。
世田谷プレーパークでは、子ども達と一緒に遊んだり泥プールを作ったりたき火で自炊をしたりしました?

その中でも特に印象に残っていることは、、、、
「 教えて育つ(教育) 」ではなく、「 遊んで育つ(遊育) 」ということです。
この方針の通り、世田谷プレーパークでは子ども達が    自由    に遊んでいました!

自分のやりたいことをやり、その中でどうしたらできるのか自分で考え、自分の力でできるようになる、という過程を見守ることが大切だと気付きました!

3.4歳の小さな子が泥道を登ろうとしていた時につい、手を貸してしまったのですが、、プレーワーカーさんの「その子、自力で登れるよ!」という一言にハッとしました 。
こんな小さな子でも、なんとか自分の力で登ろうとするんだな、転んでもそれが経験になるんだな、ということを学びました。
子ども達の成長に繋がるためには、ただ手を貸すだけでなく自分で考えさせるという事も大切なのです!
でも、危険を察知して見守ることも大切です!

そしてそして、プレーパークの遊具は全て  手作り  なのです✨
ここに添付してある写真は、ブランコ と 滑り台 です!特にこの滑り台は、階段がなく、坂を登らないと上に上がれない仕組みになっています!坂の上の床も広いので、そこで遊ぶこともできます?

是非、自然いっぱいの中で、工夫の凝らされた手作りの遊具で遊ぶ子ども達と一緒に、みなさんも遊んでみてください!

読んでくれてありがとうございました!☺
気になった方はプレーパークへGO!!!!!!!?