2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その31・32~

☆特別養護老人ホーム「久我山園」☆

==その1==

皆さんこんにちは。福祉社会学科1年のmです。

わたしは夏休み中、特別養護老人ホーム「久我山園」に行ってきました。

「久我山園」は、病院と隣接している特別養護老人ホームです。なぜわたしがここを活動先にしたのかというと、音楽クラブというイベントが行われていて、その手伝いをしたいと思っていたからです。

このボランティアに参加することで、介護現場の空気を肌で感じ、授業で学んでいることと結びつけることが目的です。

活動内容は、音楽クラブの補佐、イベントの手伝い、準備、車椅子の誘導でした。
活動初日は、慣れないことばかりで戸惑ってしまうこともありましたが、最終日には、高齢者の方々に自分から声かけをしたりするなどの気遣いができるようになりました。

ボランティアはいろいろなことを吸収できるし、とてもいい機会になります。みなさんもボランティアに積極的に参加してみてはいかがですか?

==その2==

みなさん、こんにちは☺︎
昭和女子大学 福祉社会学科のHです。

昨年の夏に行ったボランティア活動について紹介します!

私は 特別養護老人ホーム 久我山園に行ってきました。

このボランティア先を選んだ理由は、実際にそこに住まわれていて、より多くの支援を必要としている利用者との関わりを通じて、自分には何が出来るのかを改めて見つめ直したいと思い、こちらの施設を選びました。

私は主に

‪✯車椅子を押して移動のお手伝い

‪✯ミニゲーム、イベント、体操の補助

‪✯食事のお手伝い

などを行いました。

人生の先輩である利用者の方達から、今後のためになる貴重なお話を聞くことが出来たので、とても実りあるものになりました。

利用者の方にありがとうと言われるととても嬉しく、やりがいも感じられます!

ボランティアは、なかなか自分からは手が出しづらいと思いますが、ぜひ一歩を踏み出して、ボランティアに参加してみませんか?