今年度前期の特殊研究講座は、「アウシュヴィッツー私の学生時代ー」と題して、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所博物館で、ポーランド政府公認ガイドとしてお仕事をされている中谷剛氏のお話を伺うことができました。国際関係論ゼミで2年前にドイツ・ポーランドを回った国外研修の中で、アウシュヴィッツ(オシフェンチム)を訪問したのがきっかけで、今回の講演が実現しました。その時に参加した卒業生も是非お話を伺いたいと有休休暇を取って、特殊研究講座に参加してくれました。卒業生のTさんは、講演の最後に演題に呼ばれ、実際に訪問した際の感想を話す羽目になってはしまいましたが、現場を訪れての話は、説得力がありました。
学生も終始真剣に耳を傾け、また、講演に参加した中高部の有志生徒と先生も、熱心に聞いてくれました。最後もきちんと挨拶をして帰った中高部の生徒さんたちでした。学生や生徒たちの感想は、また、追って紹介しましょう。(S.S.)
学生も終始真剣に耳を傾け、また、講演に参加した中高部の有志生徒と先生も、熱心に聞いてくれました。最後もきちんと挨拶をして帰った中高部の生徒さんたちでした。学生や生徒たちの感想は、また、追って紹介しましょう。(S.S.)