最近のユーラシア・サロンのテーマとして扱ったブックレットは、11月が『シベリア鉄道』、12月『チェブラーシカ』でした。
ずっと、リピーターで来てくださっている他大学の学生とは、運営をしている学生はすっかり仲良しになったようです。会を重ねることに、単なる講演会ではなくサロンにするための講師との下打ち合わせやクイズの導入、12月はクイズの正解者には、プレゼントも用意されており、クイズの間も出たり入ったりしていた私は、残念!!でした。学生は、自分たちのブログを開いて紹介しており、かわいいページが見られます。http://ameblo.jp/eurasia-salon/
12月は、学科の卒業生が妹さんと一緒に参加してくれて、運営する学生も応援歌をもらったようです。
単にブックレットの内容についての知識を得るというだけでなく、企画や運営を通じて、自分たちの考える力をつけているというのがサポートをしている私の素直な感想です。
サロンで提供するケーキはすっかり私の担当のつもり、大学のある世田谷や三軒茶屋、三宿の味を紹介したいなとすっかり夢中になっております。
(記事:S.S.)