先週末(11/23，24)はお天気にも恵まれ、イベント日和でした。
三軒茶屋では、23日に「したのやえんにち」、24日は「三軒茶屋まち道楽」という2つのイベントが開催されました。
鶴田研究室の3年ゼミ生が中心となり、現代教養学科の学生も２つのイベントの企画・運営に参加。
商店街や町会、実行委員会と一緒に準備をすすめ、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるようアイデアを出し合いました。
「したのやえんにち」では、町会の焼きそば＆とん汁販売のお手伝いや世田谷を知ってもらうための子供向けゲーム、コーヒー＆ポップコーン販売を担当。
「三軒茶屋まち道楽」では、オリジナルポップコーンとカボネード（カボスを絞って蜂蜜を加えたほっとドリンク）を販売。
商店街を知ってもらうためにスタンプラリーも企画。
今回は”ドレミファ♪道楽”というテーマで、歩行者天国の茶沢通りに3つのステージが設置され、太子堂八幡神社、烏山川緑道とともに多くの人で賑わいました。
テレビの取材もありましたので、放映される日が楽しみです。
この二つのイベントの取り組みについて、先日（11/16）に世田谷まちなか研究会で発表させて頂きました。
研究会は、世田谷にある5つの大学の研究室（国士舘大学の田中研究室、日大後藤研究室、駒澤大学松本研究室、成城大学境研究室、昭和女子大学鶴田研究室）で連携し、活動報告や交流を図るため、年2回開催しています。
発表は緊張しましたが、他大学の活動に刺激を受け、充実した会となりました。
2つのイベント＆研究会を通して、多くの方にご助言頂きました。
ありがとうございました。
(記事：Y.T.)