現場から発想する [2013年12月29日(日)]

暮れも押し迫って参りましたが、如何お過ごしでしょうか?私は、寒い日が続いて、起きられない日が多い今日この頃です…。

そんな私のような(笑)人のために、現代教養学科の専門科目「WEB研究」では、現在「女性の朝を幸せにする目覚ましアプリ」の企画立案に取り組んでいます。企画に際して私たちが大切にしているのが、「現場から発想する」こと。実際に様々なライフスタイルの女性の自宅にお邪魔し、得られた気づきを「分析」ではなく「統合」していくことで、一つのアイディアに高めていきます。

先日の授業では、調査で得られた気づきの統合(シンセシス)ワークショップを行いました。はじめての取り組みで、学生たちはみな「難しい」とうなっていましたが、調査にご協力頂いた方の、素敵な生活を活かすべく、真剣な表情で頑張っていました。

壁に貼られた調査の気づきを見返して、知見を付箋に書き出していきます

アイディアを考える上では遊び心も大切!イラストや星形の付箋も。

年明けには、統合された知見をいよいよアイディアに落とし込みます。さて、どんな企画が出てくるでしょうか?ここからが、頑張りどころです。

補足:
現代教養学科では、「社会調査士」資格の取得をすすめています。通常の社会調査で行う「報告書」を基本にしたアウトプットと、今回の「アイディア」というアウトプットは厳密には異なります。ですが、現場から発想ためには、特に質的調査のスキルは必須となりますし、社会調査の一つの可能性だと、担当者は考え、授業に取り組んでいます。

(記事:K.A.)