現代の教養はグローバルから始まる

オリエンテーション6日目の午後から英語カリキュラムのガイダンスがありました。現代教養学科では、教養ある人材を育てるために英語を専門科目としています。今日のガイダンスでは、「なぜ現代教養学科で英語を学ぶのか?」ということについて、英語科目のコーディネーターでありアメリカへ留学経験のある小林先生、シンガポール人で3か国語を操るシム先生による熱い講義がありました。
これに引き続いて、ボストンに留学経験のある先輩たちが、留学中の楽しそうな写真を見せながら留学体験談を話してくれました。
また、夜に行われた学科主催夕食会では、坂東先生がオーストラリアからいらしたお客様とご一緒にいらしてくださって、英語で楽しくコミュニケーションする機会がありました。
新入生にとって、「現代の教養はグローバルから始まる」ことを実感した1日になったのではないでしょうか?

(記事:M.O.)