先日、”Empowerment of Rural Women”のプログラムで日本で研修されていた9か国(ベナン、コンゴ民主共和国、ガンビア、ケニア、マレーシア、ニジェール、ナイジェリア、スワジランド、トルコ)11名の方が、昭和女子大学に見えました。その際に、現代教養学科の粕谷准教授が、日本やタイの事例紹介をされ、そのあと、参加していた現代教養学科の3年生(グローバル・スタディーズグループ)に研修者から質問をいただくという貴重な経験をしました。また、会の冒頭で、現代教養学科3年国際関係論ゼミのN.S.さんが、英語で大学紹介をしました。写真は、その時のものです。
挑戦した本人の感想は、以下です。
「私は多くの人の前で話す機会がなかなかなく、外人の方の前で話すのは初めてだったので私の英語がきちんと伝わるか本当に心配でした。
話している間は本当に手が震えるくらい緊張しましたが、無事に練習通り出来たのでよかったです。
またこのような機会がありましたら、挑戦してみたいと思います。」
この経験から、もっと、いろいろ挑戦したいと他の学生たちは思ったようです。12月6日(土)にある国際シンポジウムでも、できれば、質問したいと張り切っています。
詳細は、https://www.facebook.com/swu.Chiikirenkei
(記事:S.S.)