国内社会調査研修(「4年半後の東日本大震災被災地を訪れる」)の8月3日は、東京新聞の久野千恵子さんをお招きして、一眼レフを使った写真講座を行いました。
初めて一眼レフを持った学生もいて、最初は各々戸惑っていましたが、久野さんのご指導のもと、教室を出てキャンパス内で写真をとって見たり、お互いを撮り合ったりして確実に写真力が上がりました。
基本的なことだけではなく、インタビュー写真のコツや表情の引き出し方まで教えていただき私たち学生も、自信を持つことができました。
被災地でであう方々を少しでも上手に撮れるよう、9月の被災地訪問に向けて一人一人が自覚して準備を進めていきます。
久野さんから「学生さん達も、やっぱり現代っ子はスマホなどで撮りなれているからか、東京新聞のおじさん記者よりもキレイですてきな写真がたくさんでした!」というお言葉を頂きました。
久野さん、お忙しい中、大変貴重なご指導ありがとうございました!
(記事:現代2年・矢崎)