現代教養学科では、卒業研究(論文)を必修としています。卒論を書かずに卒業することはできません。
卒論を書き上げるのは本当に大変なのですが、卒業生は口を揃えて言います。
「卒論が一番大変だったけど、一番思い出に残っている」
でも、4年生の前半は就職活動などで忙しいのです。なかなか卒論に向き合えません。うっかりすると提出日直前になっていたってこともあり得ます。
そこで田中ゼミの4年生は、夏期休業期間中に大学に集まって全員で卒論に取り組む日をもうけました(他の先生のゼミでは卒論合宿をするところもあります)
大学図書館のグループスタディルームに集まって、お互いに読んでもらって意見をもらったり、先生のチェックを受けたりつつ執筆を進めました。
長かった夏期休業期間もようやく終わり、気がつけば卒論提出日まで100日を切っています。
頑張れ4年!これからが勝負だ!