【鶴田ゼミ】「世田谷パン祭り2021」報告その2~地域優先チラシチーム編~

こんにちは!「世田谷パン祭り2021」地域優先チラシチーム3年の安達、塚本です。
冬至を迎え、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。こんな時は、こたつでゆっくりした後、外にちょっと散歩に行きたくなります♪
さて、私たちは11月末に開催された世田谷パン祭りで地域住民の方へ、生活の一部に取り入れられるような素敵な施設や地域情報をお届けしたい!という思いから、地域優先チラシを作成しました。

今年のチラシコンセプトは「ゆっくり」です。
コロナの影響により、私たちの生活は大きく変わりました。最近は少しずつ落ち着いてきましたが、まだまだ元の生活には戻っておらず、お疲れの方もいらっしゃると思います。そんな中で私たち地域優先チラシチームは、世田谷福祉作業所が運営しているカフェ1号店「しあわ世のもりあわせCAFE」2号店「BA-WA」、世田谷ものづくり学校に新しくオープンした「CYCLO」、3つのゆっくりくつろげるカフェを紹介しようと、カフェの運営に携わる方にインタビューをさせていただきました。

しあわせのもりあわせカフェ、BAーWAでのインタビュー内容をいくつかご紹介します。
「しあわ世のもりあわせCAFE」、「BAーWA」でのインタビューでは、まずどのような思いで運営しているかをお伺いしました。1号店の「しあわ世のもりあわせCafe」、2号店の「BA-WA」はどちらも福祉施設が運営しているカフェですが、近年は社会の多様化が進み、以前より福祉施設で作られた商品が受け入れられるようになって来ました。しかしその流れに甘えず、提供する商品は妥協をせず、商品作りへの強い思いを持ち取り組んでいると仰っていました。

また、地域の方へメッセージをお願いしたところ、「しあわ世の世の字は世界、世間、世の中、世田谷の世です。みなさんがほっこりするような、幸せになれる自由なスペースを提供したいと思っています。特に2号店の方は、全面的に施設の貸出しを行っています。今までには、カフェの調理場を活かした調理イベントや、デイサービスの制作物の展示スペースの提供などに利用していただきました。みなさんの幸せの形をこの場所で作っていただけると嬉しいです。気軽にお訪ねください!」という素敵なお言葉をいただきました!

次に「CYCLO」でのインタビュー内容のいくつかをここで紹介します!まず、こだわった点はどこですか?とお伺いしたところ、新型コロナウイルスにより出会いやご近所付き合いが減ってしまった今、出会いを生み出すために”出会いの循環”をコンセプトとしたカフェを開いたと仰っていました。周りの人と交流しやすいようにイスの配置を工夫し、料理提供時に本のひと文を書いたウェットティッシュを配布することなど、人と人との関わりを大事にし、人の温もりを最大限に感じられる空間作りにこだわったそうです。また、お客様の本と店内の本を物々交換ができ、交換していただいた本にはお客様のオススメな点を私たちが聞きメッセージカードを貼り、その本をまた他の誰かの手に渡ることで出会いの循環を生み出しているそうです。
また、地域の方にどのように利用して欲しいですか?とお伺いすると、時間を忘れてゆっくりと過ごしてほしいと仰っていました。CAFE内では本の物々交換を楽しんだり、植物が好きな方には植物を購入するなど店内の自然に触れながら過ごせるそうです。オススメは見た目が可愛く美味しいプリンやケーキだそうです。お立ち寄りいただいた際、是非お召し上がりください!

 

CAFEへのインタビュー記事の他に、世田谷区の取り組みの一つでもある、「フードドライブ」についても紹介しています。
社会福祉協議会の方々にご協力していただき、世田谷区での「フードドライブ」の取り組みについて実際にインタビューさせていただきました。
地域で行われている取り組みについて、今までよりも知って頂くきっかけになれば嬉しい限りです。

最後に、地域の魅力をより多くの方々に知ってもらいたいという思いで、私たちは一丸となりこのプロジェクトに取り組んできました。パン祭りをもっと盛り上げられる、そして皆さんの生活の一部になるような情報が満載のチラシになればいいなと思って作成しました!
このように、私たち現代教養学科の学生があらゆる形で関わっている「世田谷パン祭り」は、2021年11月27日、28日に無事開催しました。ご来場いただいた皆さま、有難うございました。
(記事:3年 安達、塚本)