皆さん、こんにちは!昭和女子大TV現代教養学科学生プロジェクトリーダーの近森です。
私たちは昭和女子大TVの中で、現代教養学科らしさを活かした動画の企画を行っています。
本ブログでは9月27日に行われた、動画スキルアップ講座の様子をレポートします。
この動画講座では、昭和女子大TVで発信する動画を撮影するために、基本的な動画の文法を学びました。
〈講義編〉
まずは顧問の村井先生から、撮影する際の基本的なテクニックを学びました。今回は特にインタビューをするというシチュエーションでのポイントも習いました。
映像制作のプロから学べる貴重な機会ということで、みんな真剣に話を聞いていました。
〈実践編〉
講座の後半は、習ったテクニックを使って実際に撮影を行いました。どんな映像が必要なのか、どこから撮影すればいいのか、試行錯誤しながら撮影に挑みました。
また、三脚やマイクといった機材にも実際に触れることができました。
初めて動画の文法を学んだメンバーからは、
「色々な撮影方法があり、その方法によって伝わり方が変わるのが面白かったです。(1年生)」
「カメラワークひとつひとつに意味があることを知りました。自分で撮影してみたことで、動画制作はこんなに手間がかかるのかと驚きました。(1年生)」
といった感想があがりました。
ここで習った知識を活用して動画を作っていきます。完成をお楽しみに!
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https://content.swu.ac.jp/stv/
(現代教養学科学生プロジェクトリーダー3年・近森)