現代教養学科では、昨年に引き続き、今年もブータン王立大学から学生を短期招へいプログラム(※)を実施することになりました。期間は12月16日から12月22日までの1週間、8名の学生と2名の引率教員、計10名が来日します。
このプログラム実施に向けて、学科内では約半年前から学生プロジェクトを立ち上げ、フィールドツアーや異文化交流会などの準備を進めてきました。昨年同様、《BHUTAN WEEK 2023》と銘打って、現代教養学科以外の学生も参加できるようなオープンなプログラムも数多く用意しています。
このブログでも、順次、プログラムの様子をお届けしていきたいと考えていますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
[ 記事:ブータンプロジェクト一同 ]
※このプログラムは、科学技術振興機構(JST)が毎年実施している「さくらサイエンスプログラム」の採択事業として実施されるもので、招へい者の渡航費・滞在費の支援を受けています。